けい さんの家計簿日誌
2012-07-03
病院行って来ました。
今日はダンナが休みのはずだったのですが、急に仕事になってしまい、１人で連れて行ってきました。
午前中に次女の受診。
やっぱり昨日受けた肺炎球菌の予防接種のせいではないかと言われました。
むしろ、熱が出るほうが普通で、しっかり予防接種の効果が出ている証拠だとも言われました。
この場合、一晩で熱も下がるそうで、様子を見ることに。
それでも下がらなければ、風邪などの可能性もあるから、念のために解熱の坐薬とか貰って来ました。
受診後、長女の検査までしばらく時間があったので、
プレイルームで遊んだり、次女に授乳したりして時間稼ぎ。
検査の予約３０分前に、再び受付をして小児科に戻りました。
検査室に入り、睡眠導入剤を服用。
頭にいろいろ機械を付けるので、動かないように、眠っている間に検査をするそうです。
飲みにくいと聞いていたけど、薬好きな長女は飲み干してくれました。
パンを買っておいたので、少し食べたら眠くなったようで、すぐに横になりたがりました。
普段、寝ている時に愛用しているもの（タオルや枕など）を持参してくださいと言われていたので、
タオルケットを持っていきました。
寝付くのに時間がかかったけど、次女に軽く授乳させたら、次女が寝てくれたので、
長女に沿い寝したら、すぐに寝てくれました。
保育園では、先生にトントンしてもらいながら寝ているそうで、最近はそれを要求してきます（笑）
眠っている間は、検査をしてくれる技師さんにお願いして、私と次女は一旦車に戻りました。
早めに戻ろうと院内に入ったら、産科でお世話になった主治医にばったり会いました。
この病院、産婦人科と小児科しかない病院ですが、県内で１番多くの分娩数を扱っています。
その中でも、私の主治医が一番患者さんを受け持っていて、
先生もかなり忙しそうにしています。
私は長女妊娠前から先生にお世話になっていて、しかも妊娠中はトラブル続きだったので、
先生の中でもかなり印象に残っている患者の１人のようです（苦笑）
先生のほうが私に気がついてくれて、話しかけてくれたので。
もう２度と会うこともないかと思っていのたで、嬉しい反面、恥ずかしさもありました。
で、迎えに行ってしばらくしてから、検査終了。
機械をジェルのようなもので装着しているから、そのジェルをふき取る時に
目が覚める子が多いですと聞いていたのですが、長女は全く起きませんでした。
仕方がないので、次女をおんぶして、長女をそのまま抱っこして、待合室に移動〜。
診察室に呼ばれても全く起きませんでした。
結果、異常なし。
とりあえず、ほっとしました。
もちろん、検査の間だけの異常なしだったから、完全に異常がないとは限りませんが、
今のところ、何か心配になるような事もないし、治療なども必要なしだそうです。
そんなわけで、帰宅してきました。
睡眠導入剤は夜くらいまで効果があるらしく、
もしかしたら、それまで眠ったままになるかもしれないと言われました。
その通りで、現在も長女、眠ったままです（苦笑）
診察室を出て、会計待ちの間は待合室に移動、会計は機械で済ませるので、
待合室のソファで寝かせて支払いました。
再び次女をおんぶして、長女を抱えて、車に乗せました。
帰宅したら、まず次女と荷物を運び、布団を敷いてから、長女を迎えに行き、
そのまま布団に寝かせました。
長女１３キロ、次女１０キロです。
私も筋力が付きました（笑）
起きてきても、薬の影響で、ふらつくことがあるそうです。
お風呂や食事はいつも通りで良いと言われましたが、転ぶ可能性があるので、
目を離さないで下さいと言われています。
お風呂は長女と次女と私、３人同時に入って出て来ることができません。
たいてい長女を先にお風呂場に連れて行って、遊ばせている間に、
次女を入れてしまい、先に出してしまいます。
長女は１人で遊んでいるから、こういう時に１人でお風呂にいさせるのは危険かもしれないので、
帰宅後、すぐに私と次女はお風呂に入ってしまいました。
次女の熱は、すっかり平熱に戻っています。
やっぱり予防接種のせいだったみたいです。
そんなわけで、長女をどうやって起こそうか考え中〜。
次女もさすがに疲れたのか、入浴後に授乳したら寝てしまいました。
長女の頭皮に残っているジェルをしっかり洗い流して下さいと言われていますが、
ちゃんと入ってくれるかなぁ・・・。
もしかしたら、夜に起き出して、夜中に寝てくれないかも・・・と心配しています。
薬の効果もあるので、起こすタイミングを迷いますね。
明日の保育園のこともあるし。
あとは、夕飯どうしたら良いのだろう〜？？
ひとまず、異常なしだったので、ほっとしています。
普段、１人で子供２人の面倒を見ていることが多いので、多少の大変さには慣れているつもりですが、
こういう時は特に大変ですよねぇ。
私も１人で頑張りました！・・・と自分のことを誉めてあげようと思います。