けい さんの家計簿日誌
2012-07-07
長女の保育園で行われたなつまつりに行って来ました。
出発時間までに何とかダンナが帰って来てくれたので、
みんなで行こうと思っていたのに、なぜか、次女と留守番をすると言い出したので、
長女と2人で行って来ました。
こういのって、みんなで参加したかったんだけど・・・。
当直明けで疲れていただろうし、雨だったし、長女とふたりっきりで出かけられる機会も
なかなかないから、前向きに考えることにしました。
最初は大きな子たちの太鼓やよさこいがありました。
でも、雨だったから屋外で行う予定だったものも、全て屋内で行い、混雑しまくり。
我が子が出るなら絶対に見たいけれど、2歳児クラスだから、
とりあえず後ろのほうで音だけ聞いていました(笑)
その後、今年度新しく赴任して来た先生の紹介とかもあったみたいだけど、
とにかく混んでいたので、休憩所となっていた部屋で休んでいました。
その後、模擬店スタート。
模擬店前半のお手伝いをすることになっていたのですが、
一緒にお手伝いをしたお母さん方が、何となくキリキリしていて怖かった。。。
長女くらいの年齢の子って、どうしても目を離すわけにはいかないので、
役員などになっているお母さん方以外は、あまりこういったお手伝いをしないそうです。
もし、お手伝いをするとしても、他の家族とかに見てもらってお手伝いをするみたい。
私は役員ではないけれど、普段、長女の体調不良とかで、
これまでの行事にあまり参加できていなかったので、自らお手伝いを引き受けました。
最初は、長女を側に置いて、次女はおんぶでお手伝いをするつもりだったけれど、
次女はダンナに預けることができたので、長女だけを連れてお手伝いをしました。
長女は怖がりで、おとなしい性格なので、いたずらとかは全くしません。
実際に30分ほどのお手伝いでしたが、私の側から離れることなく、
ずっと一緒にいてくれました。
でも、私が数歩移動するだけでもついて来るので、もしかしたら迷惑になったかもしれません。
先生方や役員の方からはお礼を言われたけれど、とにかく一緒にお手伝いをしたお母さんからは、
あんまり歓迎されていなかったような~(苦笑)
もちろん、みんながそういう感じではなかったけれどね。
ダンナに来てもらったほうがやっぱり良かったな~と思ったりもしました。
例えダンナであっても、あんまりお願いとか、頼ったりするのは好きではないので、
本当は頼みたいことがあっても、無理にお願いしたりできない性格です(苦笑)
お手伝いが終わった後は、輪投げやヨーヨー釣りなどに参加しました。
食券も少し残っていたので、当日券を購入して食べました。
もちろん、終わった後の片付けも手伝ってきました。
準備と片付けの間は、在籍している園児の面倒を
先生やボランティア(保育士を目指している専門学校生)の方々が見てくれたので
長女も楽しく待っていられたみたいです。
帰りたくない!ってぐずられたので(笑)
私はちょっと疲れましたが、長女はとっても楽しかったみたいで、
それなら私も連れて行って良かったな~って思いました。
子供2人の面倒を見ていると、どうしても上の子の面倒がおろそかになってしまいます。
しかも、イラっとすることがあると、上の子に当たってしまったり。
でも、ふたりっきりなら、優しくしてあげられます。
ああ、次女が生まれる前ってこんな感じだったな~と思ってみたり。
こういう機会、時々作ってあげたいです。