節約しながら楽しい毎日

けい さんの家計簿日誌

2012-09-05

育児

離乳食の見直し

10ヶ月になったばかりの次女。

 

身体はかなり大きいのに、全然食べてくれないのが悩みです。

あれだけ、よく完母で体重が増えたもんだと驚いてしまうし、

周囲からも、「たくさん食べるんでしょ?」なんて言われてしまいます。

先日、10ヶ月検診を受けたので、相談をしてきました。(8月31日の日記にて)

 

その後として、離乳食そのものを見直すことにしました。

 

先生からも言われましたが、これくらの月齢になると、栄養の大半を食事から

取ることができるようになります。

調理の方法も増やすことができるし、味付けだって少しできるようになります。

 

 

そんなわけで、離乳食の見直しをすることにしました。

 

 

まずは、2回食だったのを、3回食に。

 

1回分の食事が増えることになるので、追加した1食はお腹の調子を見ながら

少なめからスタートするのが普通ですが、

次女は元々の1食分が少なく、ひどいと2口くらいで終わってしまうので、

分量は特に気にせず、他の2食と同じにしました。

 

本当は大人が食べるタイミングでは空腹にならないと思うのですが、

お腹が空くタイミングでちょうど食べさせるのが難しいので、(機嫌が悪かったり、長女の都合上)

私たちと同じ時間に食べています。

どうしても、私たちが食べていると、食器などに手が出るし、

私たち3人と、次女の食事を別々にすると、時間がすごくかかるので、

一緒に座って食べさせることにしました。

 

 

そして、手づかみ食べ。

 

遊び食べがひどかったので、これで乗り切ろうと思います。

長女はあまり遊び食べをしなかったのですが、手づかみで食べさせるのも

食べることの練習になるので、食パンを細長く切ったものをよく食べさせていました。

次女は乳アレルギーなため、まだ食パンは食べさせていないのですが、

人参やブロッコリー、アスパラなど、細長く調理できるものを持たせて食べさせています。

ありがたいことに、今のところ好き嫌いはないので、これでかなり遊び食べが減りました。

 

 

最後に、取り分け。

 

これまでは、次女の分を別で調理してフリージングしていたのですが、

時間も手間もかかるので、取り分けにしました。

もちろん、全てが取り分けにできるわけではないし、お粥は別で炊いていますが、

調理がかなり楽になりました。

これを期に、粉末出汁など、添加物を食べさせることにはなってしまいましたが、

大きくなれば、いつかは口にするものなので、気にしません(笑)

 

取り分けとなるので、味付けも少々。

味噌やしょう油、塩などの基本的な調味料を使うことにしました。

さすがに、ケチャップやマヨネーズなどは避けていますが、原材料をチェックして、

アレルギーの心配がなさそうなら、試そうかと思います。

調理はまだ煮るのみですが、近いうちに、素揚げや焼くというのもやってみようと思います。

 

 

 

 

そして、見直しから1週間くらいが経過したのですが、かなり食べてくれるようになりました!

 

もちろん、通常の量に比べると少ないとは思いますが、雲泥の差です。

 

手づかみ食べをさせることによって、長い間、椅子に座ってくれるようになりました。

自分で食べている隙に、スプーンで食べ物を運びます。

口からベーっと出すことはあまりしないので、入ってしまえばこちらのものです(笑)

 

私1人で子供2人の食事の世話は、なかなか大変ですが、それも慣れてきました。

最近では、私自身も食事をしながら面倒を見れるくらいになったし。

 

 

 

これでちょっとは安心かな~。

 

 

ただ、授乳は相変わらずです(苦笑)

 

 

昨夜は6回も起こされて、授乳しました。。。

最近、よく起きるんですよねぇ。

飲ませてしまえばすぐに寝るのですが、これじゃあ私の体力がもたないです。

 

 

早く一晩ゆっくり寝たいです。

 

 

 

 

 

 

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