節約しながら楽しい毎日

けい さんの家計簿日誌

2013-02-14

育児

小児科医相談

今日はよく行っている支援センターで、月に2回の小児科医相談がありました。 小児科の先生が来て、毎回異なったテーマでお話をして下さって、その後、個別相談に乗ってくれると言うものです。 以前からあるのは知っていましたが、午後からだし、さほど相談したいこともなかったので、参加したこともありませんでしたが、次女のアトピーについて知りたかったので行ってみました。 今日のテーマはことばの発育についてでした。 気になるお母さん方が多いみたいで、個別相談の問い合わせが多かったらしく、今日に限って予約制にしたそうなんです。 もちろん、私は予約していなかったし、ことばについての相談ではなかったので、残念だけど遠慮しようと思っていたら、支援センターの先生が気を使って下さって、一番最初に相談させてもらえました。 待っていた方には申し訳なかったですが、引っ越して家から遠くなってしまった支援センターだったし、次女の機嫌もイマイチだったから助かりました。 こういう配慮をして下さるので、あの支援センターが好きなんですよね。 そして、10分ほど小児科の先生とお話しさせてもらい、有益な情報を得ることができました。 行って良かったです。 普通に皮膚科に行ったら、しっかり合う薬を処方して貰えますが、流れ作業のように診察受けて終わりなので、ゆっくり聞けないのですよね。 家庭で素人の私にでもできるケアを知りたいと相談したのです。 他にも聞いてみたいことがありましたが、予約もしてなく割り込ませて頂いたので、これだけにしました。 深刻に悩んでいるお母さんもおられたそうで、別室に移動して30分ほど相談されていたりもしました。 相談して良かったです。 小児科の先生もすごく感じの良い先生でした。 この先生、実は結婚したばかりの頃、私自身がお世話になったことがある先生だったのです(笑) 珍しい名字だったので、覚えていました。 1週間、熱と咳が続いて辛かったので、当時住んでいた家の近くにあった診療所に行ったら、今日の小児科の先生がいたのです。 結果、肺炎でした。 紹介状を書くからできたら、診療所ではなく、病院に行ったほうが良いと言われたのですが、車を持っていなかったし、行くのも辛かったので、断りました。 でも、まわりから病院に行くほうが良いと言われたので、診療所で教えて貰った病院に翌日行ったら、その先生とばったり会いました(苦笑) そこの小児科の先生だったんですよね。 断ったのに次の日に来ているというのが、非常に申し訳なかったし、はずかしかったです。 なのに、その場で簡単に紹介状のようなものを書いて下さりました。 しばらく通院していたので、先生とも会う機会もありました。 総合病院ですが、待合室が共同で、先生、患者さんがいないとうろうろしてるんですよね。 あちらは私のことなんて覚えていないだろうけど、今日、お話しさせてもらい、その物腰の柔らかさとかから、あぁ、 あの時の先生だなって確信しました。 母になり、小児科の先生としてお話しさせて貰えるというのが何だか不思議でした。

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