2013-10-09
あれから
昨日は長々と書いた愚痴を読んで下さって、ありがとうございました。
実は、あの愚痴の直後、隣人がうちの新聞受けに無言で当番表を放り込みに来ました。
せっかく、愚痴って気持ち切り替えてって思っていたのに、そのことでまたイライラ。
もう、昨日はずっとこんな気持ちで過ごしました。。。
普通ね、迷惑かけたんだから、謝りの挨拶くらいあっても良いと思うんですけど。
しかも、当番表を渡す相手は我が家ではなく、次に当番をするペアの世帯なんです。
うちに置いて行ったということは、うちが回しとけってことか?と、かなり腹が立ちました。
お前がやったことは、結局、この2週間の間、当番表を預かっていたことだけ。
ペアで当番しなくてはいけない我が家に、当番が回って来ていることも連絡しなかった。
当番はもちろんせずに放置。
50世帯以上の近所の人が迷惑した。
役員さんから電話があって、次回はやると約束したのに、それも放置。
当日の朝、いきなり当番が回っていると知った我が家は大慌て。
子供を家に置いて来れなかったから、ごみ捨て場の近くに敷物を敷いて朝食を食べさせて、どうにか隣人の分の当番もこなした。
そして、次の人に回すべき当番表を、うちに無言で放り込んで来た。
そんなんあり?
もし、私が隣人に対応して良いなら、当番表持って文句言いに行ってたと思います。
ただ、うちの世帯主はダンナであり、ここは勝手に動いてはいけないと、深呼吸をして落ち着きました。
で、当番表の中身ですが、当番の仕事やゴミの分別方法、当番する世帯の順などが入っていました。
週に一度の当番だから、来週には次の人がやらなければいけません。
だから、ここで隣人に当番表を突き返して、万が一、次の人に回らなければ、大問題です。
そのためには、文句言いに行くよりも、出来るだけ早く、次の人に回さなければいけません。
順番の表は、世帯主の名前が2人1組でずらっと並んでいて、番号がふってあり、当番をした日付を書き込んで行くようです。
うちは隣人とペアなので、隣人のほうが名前が上にあり、その下にダンナの名前がある状態。
多分ですが、隣人は次に回す人は自分の名前の真下にある我が家だと思っていたのかもしれません。
嫌がらせで放り込まれたなら腹が立つけど、これなら納得。
・・・なわけないし!
そもそも、ペアでやらないといけないことすら気がついてないかもしれません。
だから、うちに謝罪しないのかも。
ペアでやらないといけないことは、当番表を読めば分かることだし、役員さんが我が家と当番をどうやって分担するか相談して下さいと、電話で説明したと聞きました。
有り得んわ。
私も決して礼儀正しい人間だとは思っていないけれど、ここまでひどくはないと思っています。
で、仕事から帰宅したダンナと相談しました。
ダンナ、基本は私と同意見で、当番表が入っていたことに、は?という感じでぽかーんとしていました(笑)
でもかなり冷静で、まずはこれを次に回さないと。。。という感じでした。
じゃ、当番した日付を書かないとねーと、我が家の欄だけ日付を入れました。
隣人の分は日付入れてません。
入れる義務もないし、入っていたら×付けてたと思います。
お人好しなダンナは、隣人の分も書こうよって言うかと思ったけど、さすがに言わなかったです。
むしろ、怠ったって書き込みしたかったくらい。
うちは当番の順が早いほうだから、これから回って行くみんなが見てくれる(笑)
うちには何の利益もないけれど。
もちろん、嫌みだからやらなかったけど。
でも、次の人の家が分かりませんでした。
もしかすると、隣人も分からないから、うちに押し付けて来たのかなって思ったりもするのです。
そこで、今朝、急遽お手伝いに来て下さった自治会の役員さんの家へお礼も兼ねて聞きに行くことにしました。
一番悪いのは隣人ですが、ペアとなっていた我が家も近所の人に迷惑をかけたことには代わりありません。
隣人が当番であるとさえ言ってくれていたら、ここまで腹が立つこともなかったと思います。
ただ、知らなかった、連絡を受けてなかったというのは、近所の人からすると言い訳に聞こえると思うのですよね。
私もそろそろ当番が回って来るのは分かっていたのに、それを確認しようとしなかったのだから。
うちのペアの前のペアは、隣人のその向こうの2世帯であることは知っていたので、そこに聞いてみれば良かったと後悔しました。
最初から、隣人のことは信用していませんでしたが、連絡すらしてこないほどひどい人であるとは思ってもいなかったので。
ダンナが役員さんの家へ行ってくれました。
実は、私も挨拶には行くべきだと思っていたので、ダンナと同じ意見であったことに嬉しく思えました。
そして、無事に次の人に当番表を回すことができ、今回の件は終わりました。
まぁ、気持ちの中では全然落ち着いていませんけどねー。
水面は穏やかだけど、奥底は煮えくりかえってます(笑)
ただ、今回の件でダンナと気持ちが通じあえていたことが救いでした。
手分けして当番が出来たことも、お互い感謝できたし、これで、次回の当番の時には、どちらかひとりででも当番がこなせることになります。
うちのダンナ、燃えるごみは捨てに行ってくれたことがありますが、資源ごみは捨てに行ったことなかったんです。
だから、当番が当たっていると知った時、手が空いていたダンナに、とりあえず現地に先に行ってて!行けば何となく分かるから。コンテナ並べて、その場に居ればいい、出来るだけ早く子供連れて行くから待ってて!と私は言ったのです。
コンテナのことなんて何のことやら分からない。。。という感じでしたが、やらないといけないことは、ダンナも自覚があったので、すぐ向かってくれたのです。
百聞は一見にしかず。。。なんて言葉がありますが、まさにその通りだと思います。
あー、これでダンナも資源ごみの捨てかたも分かったし、当番も分かってくれたから、それはそれで良かったと、前向きに捉えることは出来ました。
おかげで、その後はゆったりした気持ちで過ごしています。
隣人のうるさい車の音聞いたら、いらっとしそうだけど。
明日は長女の遠足です。
今度こそ気持ち切り替えて、楽しく暮らそうと思います。
長い文章、お付き合い下さって、感謝します。
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