節約しながら楽しい毎日

けい さんの家計簿日誌

2014-02-18

お金のこと

契約しました

以前から書いていた、教育資金贈与の件ですが、やっと契約して来ました。 と、言っても、まだ全てが終わったわけではないのですが。。。 書類にそれぞれが記入し、必要な戸籍謄本と住民票を用意して、銀行に行って来ました。 分からない箇所は教えて貰って銀行で書きましたが、まだ完了したわけではないので、書類は手元にあります。 この後、父にお金を振り込んで貰うのですが、父はアナログ人間で、手元に記録を残しておきたいと言うので、振込先の口座番号をメモして郵送して欲しいと言われました。。。 電話で伝えるだけじゃダメなんだろうか。。。 と、不満はありますけど。 振込先の口座は、銀行自身の口座にして貰いました。 贈与を受けるため、子供の口座を開設するのですが、教育資金贈与専用の特殊な口座になるので、ここには直接振り込めないそうです。 私の口座に振り込んでしまうと、祖父→母親→孫と言う流れでお金が動くので、祖父から孫への贈与にならないそうです。 そのため、銀行に無利息で一時的に預かって貰うと言う方法になりました。 振り込んだあとは、すぐに銀行に行き、口座を開設して、そこにお金を入れれば完了。 金額は父の希望で2回に分けて振り込むことになりました。 2回目も同じ流れで契約しなければならないそうで、ちょっと面倒です。 金額はここには書きませんが、ひとまず、子供たちを大学に通わるのに困らない額だと思います。 ちなみに、現在、次女がお世話になっている一時保育はこれに使えるのかと、銀行に問合せしてみました。 一時保育の施設によるようです。 例えば、認可されている保育園や幼稚園での一時保育はこれに当てはまるそう。 以前、車の免許の更新で、長女が通うこども園に一時保育して貰いましたが、これは認定こども園になるので、使えそう。 ただ、公立の施設では、理由や状況によっては一時保育を断られることもあるので、あまりあてにはならなさそう。 あの更新の時は、長女が在園していることと、理由が正当なものだったから。 次女が行っている一時保育は、これではありませんが、県の子育て支援事業の施設になっているので、大丈夫かなと思います。 贈与を直接受けとるには領収証が必要です。 領収証の記載事項なども聞いて来たので、また実際に試した時は書きたいと思います。

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