2014-02-22
日常
やっぱりね
本日、二回目の日記です。
長女の調子が悪かったので、小児科に行って来ました。
案の定、水疱瘡でした。
やっぱりね。。。
昨日の夜にお風呂に入った時は何ともありませんでした。
朝食を食べている時に、あれ?と思い、確認したので、水泡の広がりが早いようです。
病院からは、少し重い感じなので、かゆみ止めの薬も処方して貰いました。
こども園は、来週いっぱい休ませるように言われました。
ひとまず、昨日のなわとび会には出られて良かったし、水疱瘡は子供の頃に済ませておいたほうが良いと思うので、前向きに考えています。
実は、私が水疱瘡にかかったのは、長女妊娠中の36週の時でした。
ずっと切迫早産で入院していて、やっと36週に到達したので退院したのに、退院して5日後に水疱瘡にかかりました。
最初は水疱瘡だと分からなくて、検診に行ったら、即入院になってしまいました。
水疱瘡の免疫が出来る前に出産してしまうと、赤ちゃんに後遺症が残るなどで大変だったようです。
切迫早産の処置と同じく、24時間点滴をして、1週間入院しました。
ただ、感染症なので、個室に入らないといけなくて、面会謝絶にもされて、来てくれるスタッフさんも完全防御の体制で私の看護をしていました。
分かってはいましたが、精神的に辛い入院でした。
潜伏期間を考えても、明らかに切迫早産の入院中の感染になるので、病院からは、ひたすら謝られて、個室の利用料も大部屋と同じ金額にしてくれました。
幸い、免疫が出来る1週間が過ぎ、退院した1週間後に長女を出産しました。
でも、長女には母子感染させてしまっていたので、長女は水疱瘡にかかった状態で生まれて来ました。
私の免疫も持って生まれたので、長女の水疱瘡は大したことはなく、私からの免疫で自然に治してしまったようです。
でも、新生児室にいれてもらえず、母子同室になりました。
私は出産の出血が多く、起き上がることも出来なくて、入院中は、義母とダンナが交替で長女の面倒をみてくれました。
と言う、苦い経験をしています。
なので、子供のうちにかかっておいたほうが良い病気は早いうちにかかっておいたほうが良いですね。
長女の水疱瘡は、生まれた時に、私の免疫が残っていたら、もう水疱瘡はかからないかなとも思っていたのですが、妊娠中に母親から貰った免疫は生後半年ほどで消えると聞いていたので、多分ないだろうなとは思っていました。
とりあえず、今は熱もないし、週末はダンナもいるので、さほど困らないと思います。
問題は次女ですね。
月曜日に一時保育を予約していたのですが、家族に感染症があると、断られるそうで、キャンセルしました。
教育資金贈与の件も、しばらく銀行に行けないので、父には振り込まないで欲しいとお願いしました。
来週は、全ての予定をキャンセルして、引きこもる予定です。
全ブログ一覧
けい
さんのブログ一覧
けい
さんのプロフィール