2014-12-12
教育資金贈与の引き落とし
お金の話を書きます。
年末が近づいて来たので、教育資金贈与の引き落としに行って来ました。
教育資金贈与とは、祖父母から孫に教育資金を贈与出来る制度のことです。
期間限定のようですが、これで贈与されたお金は、贈与税がかからないそうで、私の父からふたりの娘に贈与して貰いました。
ただし、子供が満30才になるまでに使わないと、残金には贈与税がかかるそうです。
そのため、金額や子供の年齢によっては引き落とせる時に落としてしまったほうがお得になります。
で、今回、初めてだったので、レポも兼ねて書きます。
贈与されたお金は、特殊な専用の銀行口座に入っているため、窓口に行かなければなりません。
用意するものは、教育資金で使った領収書などです。
基本、自腹で一旦支払い、その領収書を持ち込むことで現金を受けとることになります。
先払いしてもらうことも出来ますが、その場合は請求書を持って行きます。
その後、そのお金で支払った後、領収書を提出する必要があります。
わが家は領収書を持ち込みました。
長女の分は、こども園の保育料。
次女は一時保育の保育料です。
実は長女の分は、都合で今日の引き落としが出来ませんでした。
ちょっと手続きに足りないものがあったようです。
次女の分は、一部を引き落として来ました。
次女は、週に一度、一時保育に行っています。
一時保育の施設によっては対象ではないそうですが、お世話になっている施設は市からの助成も出ているため、対象となりました。
保育料の他に、おやつや昼食も対象になるそうで、持ち込んだ領収書全てが引き落とせるようです。
とりあえず、長女のほうで何度か足を運ばないといけなくなりそうだったので、1枚だけ書類を書いて引き落としして来ました。
領収書5枚分で合計7900円。
残りの分は書類を頂いて来たので、自宅で書いてから行きたいと思います。
ただ、1枚の書類で5枚分の領収書しか書き込めないので、10枚以上書かないといけません。
この手続きは、領収書の日付と同じ年に行わないといけないので、早いうちに済ませておこうと思います。
次女の一時保育は年内にあと2回あるので、ぎりぎりになりそうです。
長女のほうはややこしいので、また後日。
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